旅客航空会社について学んでみよう!
北海道国際航空(AIRDO)は「道民の翼」を合言葉にして、今から13年前(1998年)に日本航空及び全日空の大企業に立ち向かう気構えを持ってスタートしました。
何度か経営の危機に見舞われて「廃業寸前」を乗り越えて、スタート時は新千歳と羽田間の1路線が現在は9路線迄に増えて、安定経営中です。
もうひとつAIRDOが目標としたことは、安い航空運賃をめざした事です。
2大航空会社の半額以下の航空券を実現しました。
この取り組みは無謀でも、判断の誤りでもなくなく時代の流れであったことは間違いありません。
この数年で国際的にLCC航空が普及しきて、かって国際的に名の知れた一流会社と云われている航空会社の経営に脅威を与えるほどに利用者を獲得しつつあります。
旅客航空会社の発展の歴史を概観します。
草創期は、航空券が「高い」とか「安い」とかの問題ではなかったと思います。
その昔、想像もつかない速さで移動できる乗り物として世の中に登場しました。
その乗り物に乗れる人はごく限られた特権階級の乗り物だったと思います。
普通の人は、そんなに急いで遠くの距離を移動したところで経済的価値はなかったと思います。
精々、親の死に目に会えるかどうかの問題であったと思います。
それが、次第に社長とか、政治家とかが人生においてより多くの地点を移動する価値のある人の乗り物として発展してきました。
それがいつの間にか欧米においては、鉄道にとって代わる乗り物と化してきました。
然し、日本においては依然として鉄道が国民の足で、航空機の搭乗券は高嶺の花でした。
それでも列島改造ブームの景気上昇期に企業の幹部クラスは飛行機で出張するようになり、大企業の高級サラリーマンや事業家は帰省、家族旅行に飛行機を利用するようになり、これが日本における航空機の大衆化の魁です。
景気、不景気の波が繰り返されるうちに海外旅行に行く国民も多くなり、海外旅行は当然に空の飛行機が使われました。
ここまで来ると飛行機は「国民の翼」と言われる時代です。
ちなみに、下記のサイトを参考として、この記事を掲載しました。ご参考までにどうぞ。
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